設備紹介
DR(X線診断機器)
X線という放射線を照射して写真を撮影して身体の中の状態をみる検査です。
DRシステムを採用し、①画像解析度が高い②撮影画像をその場で確認できる③再撮影が容易④治療が直ぐに開始できる 等、診療の精度も高く、患者様の負担の軽減になっています。
エコー(超音波検査機器)
超音波を身体の中に送信し、臓器や組織からはね返ってくる反射波を映像化してみる検査です。
痛みもなく、リアルタイムに状態を把握できます。ポータブルエコーを採用し、診断治療が直ぐに開始でき、患者様の負担の軽減になっています。
血液検査機器
馬専用のキットを使用して、血液のさまざまな成分を分析し からだに異常がないか、どの部分疾患や炎症があるか、栄養状態はどうか等を推測する事ができます。
乳酸値測定器
ポータブル器具で、少量の血液で短時間に結果が出るので、疝痛の診断に有用です。
スーパーライザー
高い生体深達性のある近赤外線の照射により神経の興奮を抑える治療器です。
神経・筋肉・関節・腱の血流改善により痺れ・凝りや痛みを改善します。
電気鍼
鍼治療は、身体が本来持っている「自然治癒力を高める」療法です。
電気鍼は、刺した鍼に微弱な電流を流すことで全身に分布する経絡をピンポイントで刺激し、疼痛緩和やリラックス効果があります。