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採用情報

社員も動物も幸せになる
環境をつくりたい。

池田 宏司

Hiroshi Ikeda

大切な家族の一員である動物たちがより健康で幸せな生活が送れるよう、それぞれのスタッフが最善の医療を提供できるよう努めています。初心を忘れずに、常にもっと他にできることはないかと考えることが大切です。日々の積み重ねが、動物の健康や飼主様からの信頼、技術向上など、自分自身の喜びとしても返ってきます。何事にも責任を持って、明るく積極的に取り組んでいただける方、是非一度当院に見学にいらして下さい。

Philosophy

私たちの理念

Mission

果たすべき使命

ホームドクターとして、それぞれの動物と飼い主様に寄り添い、
真摯に病気に取り組む『トータルアニマルケア』を提供します。

Vision

実現したい目標

『お迎えした日から、看取りの時まで』お付き合いさせていただき、
「動物のいる生活は幸せ!」と思っていただくことが目標です。

Future

目指すべき未来

飼い主様のお悩みやニーズに協力し合うことで、総合ペットケアを提供できるグループへ成長していきます。

Environment

働く環境

01

週休2日又は3日を
選択可能な職場環境

働き方改革の声が大きくなっている昨今、池田動物病院では専属社労士の指導の下で就労環境の改善に取り組んでいます。 スタッフは、週休2日又は3日を選択することができます。リフレッシュ休暇も含めて有給休暇を自由に取得できます。

02

動物病院ならではの
福利厚生でペットも幸せに

ペットのフードやグッズ、また万が一の時の治療費はスタッフ割引が適応されます。ペット忌引きも有。
その他の福利厚生も充実していて、各種保険完備は勿論のこと、セミナー参加補助・院内外親睦会を行っています。

03

資格の有無に問わず
一人ひとりの頑張りを評価

資格の有無だけでなく、自社で作成した能力技術チェック表を活用し、活躍に応じた手当を支給しています。電話応対・接客・検査・保定・清掃など、病院業務全般を評価しています。また資格がない方でも、積極的に動物と関わるお仕事をしていただいています。動物の扱いが上手な方、動物の事をもっと知りたい方、どんな仕事でも責任を持ってやってくださる方を評価していくことを病院として大事にしています。

Daily Flow

一日の流れ

  1. 午前中

    午前診察の前に、引継ぎを兼ねた朝礼を毎朝行っています。入院患者の検査や処置、治療があります。食事のケアや体の清潔、お部屋の清掃も行います。9時から、外来診察が始まります。獣医師、愛玩動物看護士、トリマー、ケアスタッフ、どのスタッフも病院業務全般に積極的に協力・参加しています。受付・電話応対・検査・処置・治療・お薬の用意・手術・清掃・トリミング・薬浴など、複数のことを並行して行う忙しい時間帯です。

  2. 14時~16時

    14時~16時は、手術の時間です。開腹手術や整形手術が多く、開胸手術を行うこともあります。ほぼ毎日、手術があるので大変ですがとても良い勉強・経験になると思います。トリマーは、この時間帯にトリミングに専念しています。

  3. 午後

    4時からは、午後の外来診察が始まります。同時に日帰り手術や入院の子たちの退院ラッシュです。お薬の処方や持ち物の確認、会計入力を済ませてお迎えを待ちます。入院患者の午後の治療も行います。朝同様に、尿便の量・状態、食欲の有無、体重、体温などを確認します。触診、聴診、身体検査をし投薬も施します。重症患者は、夜も血液検査する場合もあります。これらが、ひと段落したら、翌日の診療に向けて清掃・洗濯・ゴミ捨て・機器メンテナンス・酸素残量の確認などを行います。

Voice

先輩スタッフの声

Curriculum

獣医師の研修カリキュラム

  1. 動物の扱い・受付電話等の接客技術採血・予防外来

    1年目の4月~
    入社後はまず、動物病院で社会人として働くために必要な知識や技術を会得します。問診や保定、飼い主様対応等もとても大事な技術です。動物に多く触れ、お世話をして、基礎から動物の異常に気付く力を養います。また、徐々に健診方法や採血、予防外来を担当していきます。先輩獣医師がフォローに入ります。
  2. 外来・当番・去勢手術など

    1年目の9月~2年目
    動物の扱いや診察の流れが把握できたら、いよいよ外来・当番デビューです。飼い主様と直接話をして必要な問診をし検査や治療の提案をしていきます。また、去勢手術も猫ちゃんからデビューしていきます。去勢手術は、技術よりも「手術を受ける動物と飼い主様の気持ち」を勉強する事と「最初から最後まで自分でできる」ことが大事だと考えています。
  3. 診察技術の向上・避妊手術など

    2~3年目
    一般外来では、自分で検査・治療計画を組み立てられるようになっていきます。しかし、難しい症例や専門性の高い症例に関しては先輩獣医師が必ずフォローします。徐々に獣医師としての個性が出始め、患者様にも名前や顔を覚えられる頃でしょう。避妊手術や口腔整備なども実施していきます。オペの準備はもちろん、サブとしてオペに参加する機会も増えます。
  4. 興味のある分野を掘り下げる

    4年目
    緊急性がないものに関しては、一般外来で困ることがなくなってきます。そして一通りの軟部外科手術の手順を理解できる頃です。次は、自分の興味がある分野を掘り下げてみましょう。歯科・眼科・循環器科・皮膚科等、セミナーや勉強会に積極的に参加して下さい。院内でもセミナーを定期的に開催します。自分の強みを見つけて伸ばしていく時期です。
  5. 後輩育成・専門性を高める開業

    5年目
    病院の業務では中心的な立場となり、後輩獣医師への指導も大事な業務となります。大学病院や専門科への研修なども可能です。開業希望の方は、そろそろ色々な準備を考えるころでしょう。緊急性が高い患者様の対応も任せられる頃です。